時刻合わせ

先日インストールしたDebianをいじってみる。たまたま日付があっていないことに気づく。
以下のURLでプロパイダのNTPサーバを見つける

見つけたのちntpdateで時刻同期

# ntpdate hoge.hoge

ところがエラー。どうやらntpdateがないもよう。ntpdateをインストールする。

# aptitude install ntpdate

これでとりあえずntpdateで時刻を修正できるようになった。ntpをインストールして同期をとるか迷ったが、そこまでする必要はないだろうということでcronでntpdateを定時起動するだけにする。

# crontab -e

ところがここでGNU nanoというエディタが開く。わからないエディタは怖いので、エディタを終了。EDITOR環境変数を設定してviを起動するように設定する。

# EDITOR=vi; export EDITOR

crontabに値を設定して保存。viを使うように.bashrcに設定する。

# vi .bashrc

ここで、大事なことに気づく、rm、cp、mvのaliasがコメントアウトされている。どうやら、aliasを使いたければ自分でコメントを取れということらしい。なるほど……、OS側で余計なことはしないということか……。とりあえずコメントを外し、EDITOR環境変数を設定する。そして再びログイン。

# crontab -e

以下の行を追加

0 0 * * * ntpdate hoge.hoge